- | 次の10件

生き埋め 工事中1人死亡 岐阜・各務原 (毎日新聞)

 4日午後3時半ごろ、岐阜県各務原市須衛のゴルフ場、各務原カントリー倶楽部(くらぶ)で、穴を掘って配管工事をしていた同市小佐野町5、田島水道工事店の社員ら3人が生き埋めになった。3人は約1時間半後、消防などに救出されたが同市尾崎南町4、同店社員、浅野光則さん(36)が外傷性くも膜下出血で死亡した。同市小佐野町5、同、田島裕也さん(25)と同市蘇原古市場町5、水道工事業、佐々木孝政さん(59)も頭や胸に軽傷を負った。

 県警各務原署によると、3人は午前9時ごろから田島操社長(57)と4人で工事をしていた。田島社長がパワーショベルを使って2番ホールのグリーン南側約50メートルのラフに、すり鉢状の穴(南北約8メートル、東西4.7メートル、深さ3.8メートル)を掘り、穴の中で3人が配管の亀裂部分の交換をしていた時に壁面の土砂が崩れたという。

 同署が事故原因を調べている。【宮田正和、鈴木敬子】

【関連ニュース】
爆発事故:飼料工場で7人が重軽傷…北海道
クレーン倒れる:600キロ資材落下、作業員死亡 京都
高岡の工場火災:遺体は経営者 死因は焼死 /富山
火災:工場兼住宅から出火 男性が焼死−−高岡 /富山
火災:溶接の作業中、ボンベに引火 男性が軽傷−−徳島 /徳島

<強盗>「すき家」2店被害、栃木90万円、埼玉は69万円(毎日新聞)
皇太子さま、6日からアフリカご訪問「以前から親しみを持ってきました」(産経新聞)
「夫に似ていて憎かった」奈良5歳児餓死で母親(読売新聞)
両陛下、ラオス大統領と会見(時事通信)
<中日>ネルソン投手、5月末までの出場停止処分に(毎日新聞)

<大津波・津波警報>岩手・久慈で120センチ観測(毎日新聞)

 南米チリの大地震の影響で、気象庁は28日午後3時49分に岩手県・久慈港で高さ120センチの津波を観測した。このほか、仙台市で3時41分、北海道根室市で3時48分にそれぞれ90センチを観測するなど、北海道から鹿児島県種子島まで幅広い範囲で津波があった。

 気象庁は28日午前、日本の沿岸に1〜3メートル程度の津波が到達する恐れがあるとして、青森県〜宮城県の三陸沿岸に大津波警報、その他の太平洋沿岸に津波警報を発令。すぐに高台に避難し、海岸に近づかないよう呼びかけている。場所によっては、検潮所で観測した津波の高さより更に大きな津波が到達していることが考えられ、今後、津波の高さは更に高くなることもあるとしている。【デジタルメディア局】

【関連ニュース】
【写真特集】大津波・津波警報に厳重警戒 列島各地が緊迫
【津波避難の注意点】高台へ、車で逃げない、貴重品はあきらめる
【写真特集】チリでM8.8の大地震
<昭和毎日>チリ地震津波、三陸を襲う(1960年5月24日)
質問なるほドリ:津波の高さってどうやって測るの?

コンビニで約465万円窃盗 防犯ビデオに不審者(産経新聞)
両陛下、3月に京都へ 学会などご出席(産経新聞)
監禁致傷容疑で4人逮捕(産経新聞)
<火災>住宅全焼 認知症の母親と帰省の長男焼死か 長野(毎日新聞)
桂歌丸さん、「笑点」休演(時事通信)

小笠原村、父島、母島両島に2800人に避難勧告(産経新聞)

 津波警報の発令を受け、東京都小笠原村は28日午前対策本部を設置。小笠原諸島の父島、母島両島に避難勧告を出した。両島の全1324世帯、約2400人と観光客約400人が対象。両島の小中学校の体育館など計4カ所を避難所とした。

 村によると、28日は1週間に1度の東京・竹芝桟橋への定期船の出航日で、定期船は沖に避難させ、津波が去った後出港する予定という。

【関連記事】
着のみ着のまま高台へ…緊迫の避難現場、岩手・山田町
大津波、高さ2メートルで木造家屋全面破壊
政府が津波に関する官邸対策室
予想される津波、高いところでは3メートルも 大津波警報・注意報が出た地域一覧
青森〜宮城に大津波警報、太平洋沿岸全域に津波警報 気象庁発表

公判中の男2人に逮捕状=神戸の貴金属強盗−大阪府警など(時事通信)
京浜東北線と山手線外回り、一時運転見合わせ(読売新聞)
高校受験の教育費、8割超が負担(産経新聞)
サイトに上司の殺人依頼=パート女性、容疑で逮捕−千葉県警(時事通信)
<インフル>患者初の10万人割れ 1週間推計(毎日新聞)

羽田空港、濃霧でダイヤに大幅な乱れ(産経新聞)

 25日朝、濃霧による視界不良のため、羽田空港は離発着ができず欠航が相次ぎ、ダイヤも大きく乱れた。

 羽田空港によると、同日9時40分現在、73便が欠航。羽田到着予定だったが着陸できず出発地に引き返したり、他空港に目的地を変更した便は26便にのぼった。ダイヤが遅れた便は47便にのぼった。濃霧は同日昼までに解消されるが、ダイヤは終日乱れる見通し。

【関連記事】
富士山見えなかったら無料乗車券プレゼント 富士急行
関西各地で濃霧 明石海峡のフェリーも欠航
関西各地で濃霧 かすむ明石大橋、鳴門競艇も中止
滋賀で濃霧、JR東海道線遅れ影響2.8万人
諏訪湖1周遊覧船「初日の出号」

都公立教員のわいせつ 4割は勤務先の児童、生徒被害(産経新聞)
<津波>青森などの「大津波警報」を津波警報に切り替え(毎日新聞)
<元事務員横領容疑>06年度以前の書類不明 毀棄の疑いも(毎日新聞)
監禁殺害 捜査怠慢を認定 2審、賠償1000万円に減額(産経新聞)
<温暖化対策>原発、施策筆頭に…基本法案を3月に閣議決定(毎日新聞)

皇太子さま50歳 「さらなる自己研鑽を」(産経新聞)

 皇太子さまは23日、50歳の誕生日を迎えられた。これに先立ちお住まいの東宮御所で記者会見し、「さらなる自己研鑽(けんさん)に努める気持ちを新たにするとともに、ご高齢になられた両陛下をお助けしていくことの大切さにも思いを強く致しております」と、節目の年齢を迎えての決意を述べられた。

 また、天皇陛下が昨年11月の即位20年記者会見で、皇位の安定的継承が課題となっている皇室の将来のあり方について「皇太子とそれを支える秋篠宮の考えが尊重されることが重要」と発言されたことに関しては、「真剣に受け止めております」とされた。

 秋篠宮さまは同月の誕生日会見で、この問題は皇太子さまと話し合う必要があるという考えを示されていた。皇太子さまは「秋篠宮とはさまざまな事柄について話し合う機会がありますし、今後ともそのような機会を持つことになると思います」と話された。

 皇位継承など制度面に関する事柄については「私が言及することは控えたい」としたが、「その時代時代で新しい風が吹くように、皇室のあり方も変わってきていると思います。過去から学びながら、将来の皇室のあり方を追い求めていきたい」と述べられた。

 一方、病気療養中の雅子さまについては、今月発表された宮内庁東宮職医師団の見解と同様、「着実に回復に向かっている」とする認識を明らかにされた。

 見解で、私的な海外ご訪問が治療に効果的とされたことには「どのような機会があり得るのか、周囲の人たちとも相談しながら、雅子とともに考えていきたい」とし、同様に医師団が提案した雅子さまのライフワークづくりについては、「余裕が感じられるような環境づくりが大切で、私もできるだけ協力していきたい」との気持ちを示された。

【関連記事】
陛下の症状落ち着く ノロウイルスで急性腸炎
雅子さま、なおご体調に波 宮内庁発表
寛仁親王殿下の長女、彬子さまが英国留学終えご帰国
夕方閣議で陛下にご負担 官房長官「宮内庁と相談して対応」
天皇訪韓には「過去への確かな反省」必要 韓国首相

米司法省、EUも立ち入り=自動車配線カルテル、デンソーなど(時事通信)
競技中ですが、美帆ちゃん高校入試合格!(読売新聞)
薬害防止の第三者組織、個別医薬品も監視(読売新聞)
<銃弾入り封筒>小沢幹事長や検察幹部に 脅迫などで捜査(毎日新聞)
郵政各社、将来は株式公開=原口総務相(時事通信)

「知らなかった」鳩山首相“故意の脱税”否定(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は22日夕、「平成の脱税王」と批判された自身の政治資金問題について「税金を払っていなかったわけではない。税金を払っていなかったこと自体、全く知らなかったことで、その事実が分かった瞬間に、納税の義務を果たしてきたつもりだ」と述べ、改めて故意の脱税ではなかったと強調した。

 首相はその上で「やはり、納税の義務は当然、果たさなければならない。その思いは、国民の皆さんにももっと伝える必要があろうかと思う」と述べ、さらに説明責任を果たしていく考えを示した。

 「税金を払っていなかった首相を、税金で支える国民の気持ちをどのように理解するか」との記者団の質問に答えた。

 首相は母親から7年間で約12億6千万円の資金提供を受けながら申告せず、東京地検による元秘書らの起訴を受け、昨年末に約5億7500万円を納付した。

【関連記事】
納税者は皆、怒っている 国税は悪質脱税を告発せよ
首相らに不満 確定申告「納税ばかばかしい」
平成の脱税王と居眠り副総理
「脱税王だ!」“子ども首相”逆ギレもマザコン「母に…」
与謝野氏「あなたは首相失格。鳩山首相に期待は2%」

衆院議長不信任決議案を否決(産経新聞)
温室ガス衛星のデータ提供へ=宇宙機構と国立環境研(時事通信)
支給要件を緩和へ=失業者向け住宅手当−厚労省(時事通信)
民主政調復活を否定=首相(時事通信)
<気象庁長期予報>春の訪れ早い見込み(毎日新聞)

就職不安に付け込み不当契約=英会話会社に業務停止命令−消費者庁(時事通信)

 「英語力がないと就職できない」などと不安をあおり、就職活動中の大学生らに高額な契約を結ばせたとして、消費者庁と東京都は18日、特定商取引法違反(不実告知、迷惑勧誘)で、「グローバルトリニティ」や「ハーツ」の名称で英会話教室を運営する「フォートレスジャパン」(東京都新宿区)に6カ月間の一部業務停止命令を出した。
 同庁によると、同社は就職説明会や大学周辺で学生に声を掛け、「回数無制限で好きなときに受講可能」と虚偽の説明をしたり、長時間強引に勧誘したりして50万〜60万円の契約を結ばせていた。実際は、大半の講座で受講希望者が定員を上回り予約が取れない状態で、勧誘方法も含め全国で850件以上の苦情が同庁などに寄せられていた。 

【関連ニュース】
YKK AP製ドアポストで事故=小1男児が手の甲切る
音楽ネット配信で請求トラブル=「iTunes」で多発、注意喚起
「逆らえずウチのこづかい仕分け人」=第一生命のサラリーマン川柳
並行輸入業者もカバー配布=英ベビーカー事故
マルチ3社、90億円所得隠し=ネット上の仮想空間ビジネス

【from Editor】少子化の本当に怖い話(産経新聞)
新宿の飲食店で異臭?騒ぎ 女性6人が不調訴え(産経新聞)
19歳少年を逮捕=大学生の傷害致死容疑−大阪府警(時事通信)
交通局職員5人 都が戒告処分(産経新聞)
伊予路に春の足音 松山で「椿まつり」(産経新聞)

<強盗殺人>被告に無罪判決 調書の信用性を否定 大分地裁(毎日新聞)

 大分県の旧清川村(現豊後大野市)で一人暮らしの女性を殺害し乗用車などを奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた無職、伊東順一被告(58)に対し、大分地裁(宮本孝文裁判長)は23日、無罪(求刑・無期懲役)を言い渡した。捜査段階で自白と否認を繰り返したとされる伊東被告の供述調書について、判決は信用性を否定した。

 伊東被告は05年3月14日、一人暮らしの山口範子さん(当時61歳)方に侵入したところを、帰宅した山口さんに発見され、コンクリート片で頭を殴るなどして殺害。車などを奪ったとして、07年に起訴された。

 伊東被告は、公判で一貫して無罪を主張。捜査段階で作られた調書の任意性と信用性が最大の争点となった。

 大分地裁は伊東被告の調書について、取調官の証人尋問を経て「任意性はある」と判断し、証拠として採用。信用性については、検察側が「殺害に用いたひもの結び方など、犯人にしか語り得ない内容があり、信用性は高い」と主張したのに対し、弁護側は「捜査段階の供述は変遷しており、客観的証拠もない」と反論していた。

 弁護側は公判前整理手続きで、伊東被告を取り調べた警察官らが作ったメモの開示を請求。地裁が08年5月、警察官5人に直接尋問後、検察側が任意提出する異例の展開をたどっていた。【高芝菜穂子】

【関連ニュース】
エビ養殖詐欺:元部長に無罪判決 東京地裁
集団密航助長:元NPO理事長に逆転無罪…ほう助のみ有罪
アパート放火:「自白の信用性に疑念」と大阪地裁無罪判決
覚せい剤所持:名古屋地裁が無罪判決 第三者の可能性指摘
痴漢:愛知県職員に無罪判決「故意とは認められぬ」

<女性遺体>80代姉妹が焼身自殺か…大阪・大東(毎日新聞)
JR北海道 新幹線に貨物車丸ごと搭載…研究車両公開(毎日新聞)
<五輪スノーボード>「応援に感謝」…国母が帰国(毎日新聞)
将棋 王将戦第4局開幕 先手の羽生が角道を開ける(毎日新聞)
「お家芸復活、素晴らしい」=メダル獲得で鳩山首相(時事通信)
- | 次の10件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。